【発達障がいと運動の効果について】
この記事は、、、
・発達障がい、グレーゾーンって?
・運動神経とは?
・原始反射とは?
・原始反射と運動を統合させる?
について書かれています。
横浜 大倉山 で子どもの運動教室も開講している後藤です。
子ども運動教室の子どもたちは実に様々でユニークな個性を持って
この記事や我々の教室を通じてもっと、
【グレーゾーンってなんだ!?】
グレーゾーンの特徴は
・落ち着きがない
・先生の話を聞いていられないことがある
・一方通行のコミュニケーション
・集団行動が苦手で一人遊びに没頭する
・身辺整理や片付けが苦手
・パニックに陥ることがよくある
・集中した興味関心
・すぐにケンカをしてしまう
「言うことを聞かない子」
また、神経の働きにも特徴があります。
まずは、神経について少しご説明します。
【運動神経とは?】
神経はまず
中枢神経(脳・脊髄)と 末梢神経 に分類されます。
中枢神経(脳・脊髄)から枝のように体全体に伸びている神経のこ
末梢神経系は機能的には、
体の知覚・運動を制御する 体性神経系と
内臓・血管などの自動的制御に関わる
自律神経系とにわかれます。
体性神経は、
知覚神経(感覚神経とも呼ばれます)と、
体の各部への意識的な運動命令をつたえるための運動神経(
外部(目・耳・皮膚・鼻)からの情報を瞬時に判断し、
《 原始反射とは? 》
反射運動とは
脳がまだ発達していない乳児期では、
例えば
ルーティング反射(追いかけ反射)
赤ちゃんのお顔に乳首をつけると、
・手掌把握反射
赤ちゃんの手のひらを指で刺激すると、
「原始反射」は、
説明ばかりで難しくなりましたが、
まとめると
自分自身の意思で動かしている 運動神経
自分自身の意思ではなく、本能(無意識)で身体を動かしている 反射運動
となります。
グレーゾーンの子供達は、
【 原始反射と運動の統合とは 】
脳への刺激として、最も有効な手段の一つが「運動」です。
例えば
原始反射の把握反射はものを掴むための必要な反射です。
ですので、お箸の持ち方がめちゃくちゃだったり、
このような子どもを一般には「不器用」「勉強・食事がキライ」
でも、
他にも実に様々な原始反射があります。
そのどれもが発育発達を大きく遅れさせる原因となっています。
どの原始反射が残っているかを把握することで必ず 気づき があります。
『なるほど!!』『そうだったのか!!』
と だからこの運動・動作・嫌がっていたんだとわかります。
次に、
また、どのような特徴の子でも年齢に囚われ 驚くほどの成長を見せてくれます。
この原始反射 統合運動ができのも私達だけです。是非体験せれ 気づき を発見して下さい!!
希望の光が見えてきます。
私達がしっかり希望の光をしっかりとした光になる様サポートして
是非お待ちしております!!!
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この記事の筆者
柔道整復師 後藤 琢也:龍谷大学スポーツサイエンスコース卒業後国家資格である柔道整復師の資格を取得。整形外科、スポーツジム、整骨院勤務後2014年HALF TIME治療院開業。全国高校ラグビー大会3位、全国大学選手権出場の経験を活かしアスリートから子供、高齢者まで治療を行う/某オリンピックメダリストパーソナルケアなど担う/柔道整復師/ライフキネティックトレーナー
鍼灸師 後藤 美保:高校卒業後に明治東洋医学院で鍼灸師の資格を取得その後大手マッサージ会社に11年勤め独立し12年。トップアスリートや芸能関係者さまざまなジャンルの方の治療に携わる。
パーソナル運動療育 animom(アニモ)
https://kids-exercise-animom.com/