【 子供も集中力を高める方法について 】

2021.08.19

『 子どもの集中力を高める方法について 』

 

みなさんは、子どもの集中力が続かないと悩んでいませんか?

好きなことなら集中して取り組むことができるのですが、苦手分野になると集中力が続かないですよね。

子どもだけではなく、大人も同じですね。まして心と体が未熟な子どもであれば、物事に集中し続けるのは簡単ではないでしょう。

 

そこで、今回は子供の集中力を高める方法についてご紹介します。

 

【1番効果的なこととは】

【私達が最も重要にしているポイントとは】

【目の動きで集中力が良くなる理由として】

 

の順にご紹介していきます。

 

 

【1番効果的なこととは】

まず1番効果的なことは、

子どもに集中させるには叱るのではなく、褒めることです。

子どもは褒められるのが好きです。褒められるとうれしくなり、もっと褒められたいと思うようになります。そして意欲的に物事に取り組めるようになります。

子どもの集中力を高めるなら子ども任せにせず、励ましたり褒めたりしながら一緒に取り組むことを心掛けてみましょう。保護者の方の心掛け1つで、子どものやる気を引き出すことができます。是非チャレンジしてみてください。

 

【私達が最も重要にしているポイントとは】

 

また、私達が1番重要ポイントにしているところは 『 目 』です。

からだの情報源である『 眼 』は、脳の活動全般に多大な影響を与えます。よって、眼は脳の一部が外に出ている器官であるといえます。

この眼の諸機能を鍛えることによって脳を活性化させるとともに、集中力・判断力・情報処理能力など、様々な能力を高めることができます。

 

【目の動きで集中力が良くなる理由として】

 

最近はスマホやタブレットが主で、眼を動かす範囲(視野)が非常に狭くなっています。

電車に乗っても外を見ず、新聞見ず、スマホやゲームを見てる方がほぼだと思います。子供達も同様です。

そのため、最近の子供達は情報処理能力が低下しています。視野が狭くなっている為、転倒する事が増えたり、物を立体的にとらえれず、ボールキャッチがすごく苦手だったりと運動能力の低下にも繋がっています。

また、眼球を動かす筋肉、眼輪筋の能力が著しく低下傾向にあります。その能力の低下と平行して集中力も低下していきます。

注)視力と眼球を動か筋力は違います。

しかし、目の運動!眼球の運動!眼輪筋のトレーニングを行う事で能力は戻っていきますし、集中力は飛躍的に向上していきます。

 

なぜなら、

 

当教室に通って2ヵ月になる小学4年の男の子は、当初、机に座って勉強していた時間が15分もたずだったのが、1ヵ月半経過頃ふと息子が1時間程、勉強に向かっている姿に気づいたそうです。疑う事1週間、2週間、3週間たっても変わる事なく続いている様です。

また、歩いていても転倒しなくなってり、人や物にぶつからなくなり、よく信号や色々な広告に気づく様になり、本を読み終えるスピードが早くなった様です。

テニスや野球をやっている子は、ミートするようになった打率があがったり、試合を最後までやり抜く事が増えたと嬉しい言葉も沢山頂いております。

えっ!うそ?っと疑いたくなりますが事実、飛躍的に集中力が高まるとともに、運動能力、学習能力も高まっていきます。

是非、体験してみてください。

 

 

この記事を最後まで読んで頂きありがとうございます。

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この記事の筆者

 

 

柔道整復師  後藤 琢也:龍谷大学スポーツサイエンスコース卒業後国家資格である柔道整復師の資格を取得。整形外科、スポーツジム、整骨院勤務後2014年HALF TIME治療院開業。全国高校ラグビー大会3位、全国大学選手権出場の経験を活かしアスリートから子供、高齢者まで治療を行う/某オリンピックメダリストパーソナルケアなど担う/柔道整復師/ライフキネティックトレーナー

鍼灸師  後藤 美保:高校卒業後に明治東洋医学院で鍼灸師の資格を取得その後大手マッサージ会社に11年勤め独立し12年。トップアスリートや芸能関係者さまざまなジャンルの方の治療に携わる。

 

 

パーソナル運動療育 animom(アニモ)

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